唐獅子の修理

唐獅子の修理再焼成です。

修理前の写真がありませんが、今回はわりと良い状態だったので
あまり手を掛けることなく仕上げることが出来ました。

光の具合で写真上では少し色味が違いますが
実物は2体とも同じいぶし色です。

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この唐獅子を見た鬼師たちが口々に「えぇ獅子やな~」と感心しきりでした。
表情、立ち姿、どれを取っても稀に見る仕上がりです。
サイズは尺寸程で、それほど大きくはありませんが
確かに躍動感溢れる姿はサイズ以上に大きく感じる作品だと思います。

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年代は不明ですが、作者の名前も彫り込まれています。
昨日の角張の復元もそうですが、昔の職人の瓦を手本に
今後に残す瓦作りが出来ることは幸せなことです。
我々も次代の鬼師たちを唸らせるような作品を残せるよう
頑張らなくてはなりません!

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2 thoughts on “唐獅子の修理

  1. こんばんは。
    ほんとにサイズ以上に迫力がありました。
    塀の上にこんな獅子が有ったら絶対見入ってしまいますよね!

  2. 本当にイイ唐獅子ですね。
    本当にイイ唐獅子ですね。躍動感溢れているのが、写真からでも伝わります。実物の見たら、思わず「おぉ」っと言ってしまいそうです。
    曲りの上に乗っているのも変わってますね。

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