長いお盆休みも終わり、昨日から工場も仕事を再開しています!
残暑厳しく、工場内もまだまだ猛烈な暑さですが
休み明け初日から、窯場では今日に備えて窯積みをしました。
毎年の事とは言え、夏の工場内の暑さには慣れないもんです…。
でも炎天下の下で瓦の積み下ろしをしたり、屋根の上での作業を
している職人さんを思うと、弱音なんか言ってる場合ではありません!
汗を流す程、新たないぶし瓦の屋根が出来ていると思うと
これぐらいの猛暑も乗り切れます!!
とは言え、室内でも熱中症には注意が必要。
水分補給が欠かせない毎日です。
コメント
おはようございます
さすらいのトラック野郎さん
コメントありがとうございます!昨日は二航海お疲れ様でした。侍魂で今日も頑張って下さい!!
kokoko1965さん
いぶし瓦はガス窯で酸化焼成しています。1000度程度まで加熱した後に、燻化しています。
簡単に言うと燻化は窯を完全密閉した状態でガスを導入する事によって炭化水素が熱分解して、炭素のみが粘土の表面に沈着していぶし色が生まれます。
質問
単純な質問ですが 窯は ガスですか? 灯油?
まさか電気? 陶芸の炭化焼成みたいなものなんでしょうか? 素朴な疑問でした。
応援 ポチ!
お疲れさんです。
さすらいのトラック野郎達の気持ちをチョッとでも分かってくれてありがとうございます。
瓦廊さんもいぶし瓦の屋根造りのために頑張って下さい。
僕も現場で頑張りますから・・・。