今日の別注瓦です。
お盆前に制作した鬼瓦が出来上がりました！
今回は、修理再焼成と復元制作です。
こちらは復元、尺2寸の棟鬼瓦
同じく尺2寸の棟鬼で、修理した後、再焼成したものです。
8寸下り鬼 復元
8寸下り鬼 修理再焼成
今回の修理させて頂いた古瓦はかなり風化していましたので
写真でも分かるように、新調した鬼瓦に比べると
いぶしののり方がいまいちでした…。
でも、昔の鬼師が作った瓦と現代の瓦が肩を並べて
屋根に上がるというのは和瓦ならでは！と勝手に
良い方に考えている今日この頃です。
コメント
こんにちは！
申し訳ありませんが、現時点では我々には分かりません。でも家紋は確かに同じですね。
こんにちは。
これは、天理教に関係する建物の鬼瓦ですか？
家紋、降り鬼の頭の形からの想像なんですが・・・。