門屋のリフォーム、久しぶりの記事になってしまいました。
前回までの記事はコチラ
外観はほぼ完成に近づきました!
屋根も葺き上がり、壁は漆喰で仕上げました。
自社製の古代鬼面。
熨斗瓦も自社製の透かし熨斗です。
青空と緑といぶし色。
抜群のコントラストです!
やっぱり日本の景観には欠かせない存在です。
鳩も気持ちよさそうにくつろいでますね~。
外観はほぼ完成です。
大工さん、左官屋さん、板金屋さん、屋根屋さんなど
沢山の地元の職人さんのおかげで、あの手入れを怠っていた古びた門屋が
見事に甦ってきました。
この春に亡くなったじいさんの願いがようやく叶いました!
喜んでくれてるかな?
さて、工事は内装に取り掛かっています。
小端立て瓦や敷き瓦をふんだんに使った瓦空間にリフォーム中!
またお伝えしていきます。
コメント
はい!
ただし、すかし具合等もう少し改良すべき点もあります。今後にご期待下さい!
やはり
やはり「透かしのし瓦」でしたか^^
熨斗は
普通の熨斗瓦ではなくて、容易に透かし葺きが出来る
「透かし熨斗」(自社製品)を使用しています。
「透かし熨斗」についてはまたブログ上で紹介していこうと思っています!
葺き終わったんですね。
棟で屋根の表情、家の表情が変わりますよね。
のし瓦は透かして葺いていますが、普通の「のし瓦」を使用したんですか?