瓦の修理が続いています!

修理の瓦が続々と焼きあがっています!

まずは尺2寸程の小さな露盤(ろばん)。
小さなお堂の屋根に上がっていたそうです。
ぱっくりと割れが入っていましたが…

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無事に元通り!
綺麗にいぶしをまとい、準備万端です。

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つづいては右三つ巴の紋入り鬼瓦。
結構よい状態だったので、あまり手を加える事無く
焼成できました。

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上と下の鬼瓦、よく見るとカタチが違いますね。

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こっちの鬼瓦は向って左の足の波模様にスジがありません。
わざとかな?
色んな鬼瓦があるものですね~。

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*変な色ですけど、実物は綺麗ないぶし色です。

工場ではまだまだ修理の仕事が続いています!

コメント

  1. 瓦廊 より:

    裏技
    お疲れ様でした!
    昨日は帰ってバタンキューで諦めました…。
    歯抜け気持ち悪いけど、まぁたまにはこういう日も。

  2. 紐のし屋 より:

    おつかれさま
    昨日はお疲れ様でした。
    一日空きましたね・・・
    私も悩みましたが、裏技で・・

  3. 瓦廊 より:

    昨日
    昨日アップする予定だったんですけど、一日ずれちゃいました。
    オペはうまくいきましたよ~。

  4. 瓦人 より:

    お~ぅ
    露盤・・・、見れてよかったです。
    紙と箱に包まれた(まさしくベールに包まれた)そのお色直しの状態・・・。
    また屋根の上で末永く活躍してくれることでしょう~。
    オペ、誠にありがとうございました~。

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