達磨窯・六回目の焼成。

土曜日、
達磨窯六回目の焼成が行われ
夜にお手伝いに行ってきました。

この日は風もなかったため、前回のように窯の周りに
風除けを作らなくてもなんとか耐えられました。

ここでは交代しながらの作業なので、
皆で火を見ながら、ゆったりとした時間の流れを感じる事が出来ます。

その昔、達磨窯全盛のころは一人で(多分)窯の番をしなければならないので、
火を見ながらゆったりと…、
なんて悠長なことは言ってられなかったのかもしれません。
仮眠を取りながら、毎回ほぼ徹夜の作業だったのでしょう。
この達磨窯の手伝いをしていなければ、そんな昔の苦労なんて
考えなかったかもしれません。

途中、窯の炭を使って焼いたイモをいただきました!

甘くて暖かくてとても美味しかった~。
前回の焼成後には、地元の園児たちにも振舞われて
とても喜ばれたそうです!

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コメント

  1. 瓦廊 より:

    今回は…。
    >Kazuさん

    今回は夜明け前までいましたが、
    睡魔に負けてしまいました…。
    時間帯関係なく作業をするのは本当に大変だと思います。
    確かに今とは違う充実感があったことが何となく分かる気がします。

    輪の中にいつかは。
    きっと皆さんも歓迎してくれると思いますよ!
    その時は焼き芋片手に語らいましょう。

  2. Kazu より:

    仲間の輪
    夜を徹しての作業、お疲れさまです^^
    窯の火を絶やさず作業するその姿は、炭焼き職人さんと同じですね。
    過酷な労働ですが、きっとその中に充実感や誇り、また喜びも感じて
    いたのだと思います。

    写真の風景。。
    その仲間の輪に、加わりたくなりました(笑)
    皆で火を見ながら、ゆったりとした時間の流れを感じてみたいですね。
    それから、ホクホク美味しい焼き芋もね^^

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