淡路島アートフェスティバル・物件情報!

昨日午後、
「いい物件ありますよ~」とチラシ片手に
大阪の「sfida」と言うイタリア料理店の
南あわじ出身のシェフさんが訪ねて来られました。


このチラシ、ただの不動産物件情報ではなく…、
アート不動産と題されておりました。
面白いですね~。
一瞬ほんとに不動産のチラシかと思ってしまいました(汗)





シェフさんがこの夏に淡路島で一日だけ料理を振舞われるとの事で
そのお知らせにわざわざ来てくださったのです。
ありがとうございました!

淡路島アートフェスティバル2009の一環として、

昨夏にも紐のし屋さん、飛鳥野さんと一緒に見学した日の出亭

日の出亭リストランテとして開店されるそうです。

一日だけのお店になりますが、シェフ曰く、
培ったイタリア料理を通じて地場の食文化を
見直すきっかけとなることを願っての事。

大阪の第一線で活躍されている方が、
地元を想ってこういった活動をされているのは本当に励みになります。

そんな振る舞いに、
鬼師がシェフのために創作した器も
使っていただけるとの事で、
今からとても楽しみにしています!





こちらのシェフさん、実はうちの鬼師の同級生ということで、
前々から何度もご来社頂き、お店で使う瓦の器等を発注頂いておりました。

どんな風に使われているのか、中々お邪魔する機会も無かったのですが、
この日、ようやく日の出亭で見る事が出来そうです。
またその様子もお伝えできればと思っています!


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コメント

  1. 瓦廊 より:

    Unknown
    >manoさん

    コメントありがとうございます!
    こちらこそ先日はわざわざありがとうございました。
    何となくの話は聞いていたんですが、実は深くは知りませんでした…。
    実際にmanoさんの思いを直接伺って今回の試みのすばらしさに感動しています。
    生産者の方々の思いがどんな形となるのか、楽しみにしています!
    直接足を運ばれてからこそある新たな出会いは今後の糧になるでしょうね!
    池田君とともにお邪魔させていただきます。

  2. mano より:

    Unknown
    お疲れさまです。先日はお忙しいところ、お時間をさいて頂きありがとうございます。今回の、一日レストランをしようと思ったのは、池田君が作る瓦のお皿と僕の料理との組み合わせを皆さんに見て頂きたいと思ったからです。僕の知らない淡路の食材を自分の足で回り見て感じて、その気持ちをもとに料理を作る・・・そんなことができればと思っています。まだ、始まったばかりですが、新しい食材の出会いと人の出会いに感動の連続です。

  3. 瓦廊 より:

    繋がり…。
    >Kazuさん

    繋がりは大事に、今後の糧となるようにしていきたいです。

    このイベントがある会場は古民家なのですが、
    イタリア料理をいったいどんな風に振舞われるのか
    とても興味津々です。
    色んな想像を膨らませながらその日を迎えたいと思います!

  4. Kazu より:

    やはり。。
    人と人の繋がり、そして人と土地の繋がりは大きいですね。
    鬼師さんが作った瓦の器に、シェフさんが作った美味しい料理が
    盛られ、それを淡路の人たちが堪能する。
    素敵なことだと思います。
    瓦の器に盛りつけたお料理も味も魅力的ですね^^
    ぜひまた感想も教えてくださいね~。

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