直島銭湯。

フェリー乗り場近辺、宮ノ浦地区を少し歩きました。
路地が多く、昔ながらの家が多く残っていて
何となく落ち着いた雰囲気です。





やっぱり瓦屋根の家が多いと嬉しくなりますね~。




こんな町並みの中に突如現れるのがこちら! 





なんかすごい建物。



こちらは直島銭湯、

その名も

「I 湯」

外観だけのアートな作品というだけでなく、
実際に銭湯として営業しています。

この夏に完成したばかりだそうです。


詳しくはこちら

http://www.naoshimasento.jp/







 


色んなタイルや廃材などで継ぎはぎだらけの建物なんですけど、
とても面白くて見ていて全然飽きません。
本当に色んなものが使われています。
どこを切り取っても絵になりました。

 





不思議な事に見てるだけで楽しい気分になってくるんです。

銭湯内はどんな風になってるのか…。
他にはないここだけの銭湯…。

自然とここに入りたいと言う気持ちにさせられました。

帰りに汗を流しにもう一度来ることで皆の意見も一致し、

次の目的地へと向いました…。


さらにつづく。

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コメント

  1. 瓦廊 より:

    でしょ~
    >Shiroさん

    凄く面白い銭湯でしたよ!
    東京にもあるんですね。
    そう、ここは銭湯として営業してるんです。
    中もまた驚かされました。
    入った価値はありましたよ~。
    Shiroさんも機会があれば是非ひとっ風呂どうぞ(笑)

  2. Shiro より:

    うわっ
    銭湯凄いですねぇ!びっくりしました。
    東京の谷中の方だったか、昔の銭湯を改装してアートギャラリーにしたところがちょっと奇抜になっていたのはありましたが、これは銭湯として営業をしていてこのど派手さ!びっくりですねぇ~。

    瓦の街並み、本当に素敵ですね!

  3. 瓦廊 より:

    楽しかったです。
    >Kazuさん

    現代アートと日本の風景がうまく絡んでるところもあれば
    ここの銭湯のようなところもありました。
    色々と楽しめました!
    でも確かに一番は日本の風景ですね~。

    楽しい旅紀行、ま、まだ続きます…。
    写真を撮りすぎてうまく整理が出来ないので
    小出しにしております(汗)
    もうしばらくお付き合い下さいね。

  4. Kazu より:

    ずいぶんと。。
    楽しんでこられたようですね^^
    直島はアートの島ということで雑誌にもよく紹介されているので、
    訪れてみたい場所です。
    赤いカボチャも美術館もアートの銭湯も。。
    でもやっぱり路地裏の風景が一番いいなあと思いました^^
    現代アートも魅力的ですが、こんな日本の風景にはかなわない気が
    します。
    楽しい旅紀行、ありがとうございました~!!

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