赤穂市坂越(さこし)

昨日のつづき

室津を出て、もう少し西へ向いました。

播州赤穂。

忠臣蔵の町ですね。

 

向ったのは城下町の赤穂では無くて、少しはずれにある坂越という港町。

ここは県指定の保存地域ではありませんが、市の条例により保存されていて、

助成金もあるようです。 

想像していた以上に綺麗な町並みでした。

こういう町にありがちな廃屋で放置されたままの家屋も見たところ無さそうでした。

昔はこういった町並みが日本中にあったのでしょう。

住人の方々が歴史ある町を残し伝えていく事に対して高い意識を持っていると感じさせられました。

ごみ一つ落ちていません。


ここは、城下町赤穂が成立するずっと以前から、年貢の積み出しで賑わっていたそうです。




坂越の町並みは緩やかな鳥井坂(上の写真の道)をはさんで東西に広がっています。

この道の両脇にはかつての大庄屋奥藤家や廻船問屋の家々が並びます。

どの家も入り母屋造りか切り妻造りの本瓦葺の二階建て。

白漆喰の虫籠窓、千本格子など通り沿いの家屋全体が統一された町並みを形成しています。

石畳の道も、町並みに調和していますね。

江戸時代から続く古い酒蔵もありました。

瓦屋根の酒蔵ももちろん現役です。



鳥井坂の周りには細い路地が迷路のように広がっていて、

時間を忘れてウロウロしてしまいました。



赤穂の忠臣蔵ばかりが有名になってしまっていますが、

少しはずれたここ坂越はとても魅力的なところですので、

赤穂に行った際にはこちらにも行ってみてはいかがでしょうか!


赤穂市坂越

 

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2 thoughts on “赤穂市坂越(さこし)

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