いぶし瓦製 宝船の置物

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様々なご利益をもった七福神が乗合わす宝船。
この宝船は、神が私たちのところに来訪するための船です。
また福を持ってきてくれる宝船は五穀豊穣を表す俵も運んできます。

今よくイメージされる宝船は、掛けられた帆に「宝」と
書かれていますが、もともとは「宝」ではなく「獏」
と書かれていたそうです。

「獏」とは想像上の動物で人の悪夢を食べるといわれている動物。
悪い夢だけ食べて、よい夢は食べない事から、お正月には宝船を
書いた絵を枕の下に敷いて初夢を見ると良いとされてきたそうです。

大きさは高さが約27cm、幅が約30cm。

弊社でも縁起物の飾りとして大変人気が高く、
記念品、贈答品に使われるお客様もいらっしゃいます。

 (裏面)
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