昨年からかかわらせて頂いている「淡路はたらくカタチ研究島」の
新商品開発事業、「淡路島ならではの付加価値商品開発」
いろんな人たちの意見、アドバイスをもとに出来上がってきたのが「まちまち瓦」です。
「つるつる」と「しましま」の瓦を組み合わせて、ランダムに葺けるというもの。
「しましま」だけ、「つるつる」だけで葺くこともできるので、幅広く使い道があります。
実際にはまだ試作品の段階で、商品化まではもう少し時間が必要ですが、
展示会等でもとても反響がよく、はやく商品化できればと思っています。
さて、そんな「まちまち瓦」の展示に一役買っていた「かわらのいえ」。
商品開発にかかわって頂いた建築家の岡昇平さんとデザイナーの松村亮平さんの作品です。
これが可愛くて、とても人気があったようです。
昨年試験販売等で東京、大阪で大人気だったかわらのいえ。
現在ギャラリー瓦廊に設置しておりますので、是非ご覧ください。
淡路はたらくカタチ研究島の取り組みがウェブマガジンで取り上げられています。
COLOCAL
淡路島ならではの商品開発の現場を追う 淡路はたらくカタチ研究島 前編
いよいよ商品発表会。来場者の反応はいかに 淡路はたらくカタチ研究島 後編
ジモトのココロ(ジモココ)
「誰でも作れる」制約が生む付加価値。淡路島の商品開発の仕組みとは
マリモリビング
仕事をつくり、島と生きる人を増やす
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