先日兼ねてからご予約いただいていた団体のお客様が見学に来られました。
団体のお客様にはいつも瓦門屋で
少しばかり瓦のお話をさせていただいています。
そして工場へ…。
入り口近くにあるこの場所。
製作する時の参考資料として置いてある古い鬼瓦です。
ここで必ず皆さん立ち止まられます。
いつの間にかここも見学コースの一つになりました。
窯場を見てもらい、さらに奥へ。
瓦廊とは違い、どちらかと言うと業者さん向けの展示場です。
屋根関連の方々ではありませんでしたが、
とても熱心にご覧になられていました。
やはりいぶし瓦は日本人の心に響くのでしょう。
そして工房へ。
鬼師達の仕事っぷりをご覧頂き、
最後にギャラリー瓦廊へ向います。
製作の工程、姿を見て感動もひとしお!?
短い時間でしたがありがとうございました!
来た甲斐があったと思われるよう今後も励みたいと思います。
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