浪の棟飾瓦

今日も別注の飾り瓦のご紹介です。

今回は棟の両端に据えられる瓦の復元のご依頼でした。
お城に見られるシャチホコと同じように取り付けられます。

勢いよく立つ浪を表現した瓦。

これも昨日の鬼瓦と同様、火除けの意が込められている飾り瓦です。

この浪の勢いできっと火の気も吹き飛ばすはず!?です。
あ、でもやっぱり火の元にはご用心を。

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4 thoughts on “浪の棟飾瓦

  1. Unknown
    >ドクター・キムルさん

    コメントありがとうございます!
    詳しく調べられているんですね。
    とても勉強になりました。
    浪の飾り瓦はこれまでも色々と復元のご依頼を受けておりますが、
    毎回そのデザインが面白く、今見ると斬新なものもありました。
    火除けの願いを込めての事ですから、携わる瓦屋さんも思いが大きいのでしょうね!

  2. Unknown
    浪の飾り瓦には、そのモチーフがとても可愛い「水の妖精」をイメージさせるものが見受けられます。北鎌倉の円覚寺弁財天堂のそれ(江戸後期?)が代表的でしょうか。アニメの主人公に出てくるような可愛くて斬新なデザインで一度見て感動しました。似たものには坂本滋賀院のもの(明治期?)があり、東大寺旧境内や境内、法隆寺、當麻寺にも見られます。最近ではカタログ品もあり、壬生寺のものは小ぶりで平成19年と新しいものです。ぜひ見てきて下さい。余談になりますが、若狭では戦前までの建物では「しび」に似せた浪(水)の瓦が載せられ、現在では鯱に代わりましたが、古い建物にはその一部が残っています。建物を火災から守りたいという古人(いにしえびと)の気持ちが伝わってきます。

  3. Unknown
    >さゅさん

    はじめまして。コメントありがとうございます!
    瓦を見て元気が湧いてきそう…この上ないお言葉に逆に感動しました。
    今後ともよろしくお願いします。

  4. Unknown
    はじめまして…古民家の飾りもの名前を調べていて、こちらに辿り着きました。
    この瓦を見ておりますと、潔さに元気が湧いてきそうです。また覗かせていただきます。

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