鬼面と鴟尾(2)

昨日ご紹介した鬼面と鴟尾の施工後です。

徳島県内のお寺に葺かれました。

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鴟尾は納品後加工され、金色に輝いています。

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弊社からは、鬼面と鴟尾以外にも、
立浪に宝珠の隅蓋瓦と熨斗瓦も御使用頂けました。

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実際に屋根に葺かれた瓦達を見るとやはり格別の思いがします。
今後も妥協する事無く一丸となって瓦作り励んで行きます。

追記


7 thoughts on “鬼面と鴟尾(2)

  1. ありがとうございます。
    日本の町並みは、いぶし瓦の屋根だと僕も思います。
    そういう町は、気持ちが癒されます。

  2. ご質問ありがとうございます。
    いつもご覧頂きありがとうございます。
    質問に答えさせていただきます。

    瓦作りに大切なのは「一に土、二に窯、三に細工」と昔から言われています。原土の良さは瓦の品質に最も大きな影響を与えます。
    淡路瓦の原土は加塑性が高く、収縮率の少ない粘土です。なので淡路の土は精度の高い成型がしやすく、瓦作りのために生まれた土と言われています。
    これほど良質の土が豊富に埋蔵されている地域は他にないと思われます。
    また、以前記事でも紹介しましたが、「吐土」という工程によって独特の白銀の輝きを持っています。

    いぶし瓦を使った家は夏は涼しく、冬は暖かいと昔から言われています。瓦が屋根裏の自然換気を促す屋根材です。ただ、科学的な実験によって証明されてはいませんが…。
    しかし1400年前に日本に伝わって以来使われつづけているという事は、日本の気候、風土に適している屋根材だという事ではないでしょうか。
    また、家を建てることは、ほとんどの方が一生に一度のことです。数十年住み続ける訳ですから、何度も葺き替えをする必要はないので、その耐久性は経済的であることも言えるでしょう。
    ただし、寒冷地に弱いと言う弱点があることも確かです。
    我々の今後の課題でもあります。

    マニュアル通りの答えになってしまいましたが、私個人の意見としましては、機能、性能はもちろん一番大事です。
    しかし、それ以外にも日本の景観を保つためには、淡路いぶしだけではなく、他産地も同様に和瓦がなくてはならないものだと考えます。

    現在の住宅事情を見ていると、ばらばらで統一感がないように見えます。内装を重視する傾向で、屋根材にはあまり関心を持たれる方は少ないようです。
    内へ誘うには、まず外の装いから。
    和瓦で統一された町並みでは日本を感じる事が出来るはずです。これが本来の日本の姿だと思っています。
    日本の景観を保つ屋根材、それが和瓦だと私は思っています。

    的確な返答ではないかもしれない事をお詫びします。

  3. はじめまして。
    はじめまして。毎日楽しく拝見させてもらってます。
    お聞きしたいのですが、他産地には無い淡路瓦の特色って何でしょうか?また、淡路いぶし瓦の良い所、「淡路いぶし瓦を使った家は、こんないいことがあります」などがあれば教えて頂きたいのです。
    宜しくお願いします。

  4. ありがとうございます
    いつもごらん下さりありがとうございます。
    今後も出来るだけ更新していきますので、よろしくお願いします!
    ターバン野口の折り方って巷でうわさになっていますね。
    早速見させて頂きます!

  5. はじめまして
    ご訪問ありがとうございます!
    淡路瓦の色艶の良さは、弊社だけではなく、淡路瓦の製造業者皆が自信を持っている良点の一つでもあります。
    社寺関係だけでなく、やっぱり日本の町には日本の姿を残したい!そう思いながら仕事に取り組んでいます。
    今後とも淡路瓦をよろしくお願いします。

  6. はじめまして
    はじめまして ぶんと申します。
    今日初めて、こちらのブログを拝見させていただきました。
    鬼瓦の迫力!スゴイ!
    淡路瓦は色がいいですよね。

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