小野市 浄土寺

兵庫県内の国宝といえば姫路城が有名ですが、調べてみると他にも建築物では、

神戸西区の太山寺、加東市の朝光寺、加西市の一乗寺、

小野市の浄土寺、加古川市の鶴林寺にあるようです。

先日記念品の納品ついでに近くに行ったので小野市にある浄土寺へ行ってみました。

 

 

このお寺は、以前野水さんのブログで知り一度行きたいと思っていたお寺です。

お寺の概要などはこちらで  浄土寺

 

ここの阿弥陀堂が国宝に指定されています。

国宝 阿弥陀堂

屋根は四隅のソリがほとんどなくて直線的。

 

ニノ鬼(後ろ側の鬼瓦)が通常よりも大きめ。

 

 

大仏様と言われる珍しい建築様式。

奈良の東大寺とこちらの寺院でしか見られないそうです。

 

 

ウィキペディアによりますと…

堂は方三間〈正面・側面とも1辺に柱が4本立ち、

柱間が3つあるという意味)の単純な平面構成になるが、

1つの柱間が約6メートルもあり、内部空間は広大である。

屋根は宝形造(ほうぎょうづくり、四角錐状の屋根形)、本瓦葺きで、

平面の大きさの割に立ちが低いことと、

屋根の形づくる線にほとんど反りがなく直線的であることが特色である。

比較的地味な外観に比し、堂内部は貫(ぬき)、梁(はり)などの構造材を

そのまま見せたダイナミックな構成になっている。

天井を張らず、屋根裏に空間をつくらず、

構造材をそのまま見せて装飾を兼ねていること、

貫(複数の柱を貫通する水平材)を多用することなどが大仏様建築の特色である。

 


堂内は撮影禁止の為、写真はありませんが上記にもあるように

堂内の方が、大仏様の特色がよくわかり、素晴らしい物でした。

かの有名な仏師快慶作の像もあり、行かれた方は是非堂内の見学もおススメです。


阿弥陀堂以外にも、重要文化財などがたくさんあり見所満載。

境内にある八幡神社。

 


鐘楼



本堂の瓦屋根



また機会があれば別の県内国宝寺院も行ってみたいと思います。

 

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